スポーツ医学

半月板損傷について【受傷起点・症状・診断】|スポーツ医学

2020年11月3日

 

どうも、ふじけんです。

昨日久しぶりにデッドリフトをしてハムストリングスと脊柱起立筋がバキバキです。

久しぶりなので重量をかなり落として行いましたが、やらない期間は開けすぎないほうがいいですね。

やはり継続が大切です。

 

前置とは全く関係ありませんが、

今回は半月板シリーズ半月板損傷についてまとめていきたいと思います。

 

半月板の機能解剖についてはこちらの記事で紹介していますので、

よければご参照ください↓↓

半月板について基礎|スポーツ医学/解剖学

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半月板損傷とは

その名の通り、膝関節に存在する半月板が損傷された状態のことを言います。

半月板損傷は、様々な形態で損傷し、変形性関節症を引き起こすリスクにもつながります。

10、20歳代の様な若年者ではスポーツ外相による前十字靭帯損傷に引き続いて、

新鮮例では外側半月板後角の横断裂を、陳旧例では半月辺縁部の縦断裂を生じることが多いと言われています。

小児期では明らかな受傷起点をともわない例が多いと言われています。

中高年では立ち上がり時や無理な動作をして膝を捻った際に中後節移行部付に近位横断裂や水平断裂を生じやすいと言われています。

 

 

受傷起点

半月板損傷の受傷起点としては、

足をついた時の外反・内反に伴う回旋ストレスによって起こりやすいと言われています。

また前十字靭帯などの靭帯損傷などを呈していると、関節自体が不安定なことにより、

半月板が損傷しやすいと言われています。

 

 

症状

半月板損傷の典型的な症状は、階段昇降しゃがみ込み動作などの運動時に生じる疼痛があります。

また内側半月板損傷では膝の内側の痛みを、

外側半月板損傷では膝の外側の痛みを訴えます。

その他に関節に水が溜まったり(関節水腫)、可動域制限、膝崩れ現象、弾発現象、膝の引っかかり感、クリックなどがあります。

半月板が損傷し正常とは異なる位置にあることで、関節の間に挟まって動かなくなり、

膝の可動域制限が起こる状態のことをロッキングと言います。

この場合足がつけないほど痛みが強く、文字通り膝がロックした様に動かなくなります。

 

 

検査診断

徒手検査ではMcMurray(マックマレー)テストアプレー圧迫テストなどがあります。

私は現場ではどちらも使用しますが、

アプレー圧迫テストでは膝関節の屈伸角度を調整しながら各角度で評価する様にしています。

画像検査としてはMRI検査が必須になります。

 

 

 

まとめ

今回は半月板損傷について受傷起点や症状、検査診断までをまとめてみました。

今後も半月板シリーズでまとめていきますので、

興味がある方は是非チェックしてみてください。

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