どうも、ふじけんです。
なんでもそうだと思うのですが、やったことある人しかわからないんですよね。
なんでもそう、この仕事をしているとエビデンスが大事と言われますが、
やはり体験や実証してなんぼやと思うんです。
太ってる人に痩せる方法教えてもらって説得力ありますか?
その方法にエビデンスがあっても、その時点でマイナススタートですよね。
サンプル数1だとしても、私は実証してなんぼやと思うんですよね。
当然個人の特異性があるので、合う合わないはありますけどね。
何が言いたいかというとどっちも大切なんですよ。笑
という訳で今日は肩トレをしてきました。
目指せメロン肩!
本日のトレーニングメニュー(2019/9/13)
今日は三角筋でも前部線維と中部線維をメインターゲットに実施していきました。
- ショルダープレス 30kg 10~15回×3set
- フロントレイズ 10kgプレート 20回×3set
- インクラインフロントレイズ 5kg 10回×3set
- サイドレイズ 10kg 20回×3set
- ケーブルレイズ 3kg 15回×3set
- サイドレイズ 5kg 20回×3set
1~3は前部線維、4~6は中部線維がターゲットになります。
私はなで肩です。笑
サイドレイズをするときは、肩甲骨を挙上と上方回旋してからスタートするようにしています。
イメージとしてはフィジークでいう、バックポーズをした状態でスタートする感じです。
なぜなで肩は、そのようにすべきかはこの記事をチェックしてみてください↓↓
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筋トレ技術向上|三角筋の機能解剖を解説!
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よく聞く代償動作の僧帽筋?
肩トレの代償となる筋肉によくあげられるのが僧帽筋の上部線維です。
僧帽筋上部線維の作用は肩甲骨の内転・挙上・上方回旋になります。
サイドレイズをする際に肩甲骨を挙上してしまい、よく代償動作としてあげられます。
そこでよく私が耳にするのは「肩甲骨を下制させろ!」って…
私の記事を読んでくださっている人ならもうお分かりですね?
肩がそのうち破壊されることでしょう。
代償というのはある意味、危機回避能力と考えていいと思います。
代償は時としては身体の防御反応なんです。
効果的な筋トレとは、怪我をせずトレーニングを継続できること。
これが全てです。怪我をしてトレーニングを休む期間ができてしまっては全て水の泡です。
私はこう思います。
話がそれましたが、詳しい解説は後々していきますね。笑
まあ筋を個別的に鍛える上で共同的に筋が働いてしまうのは必然です。
一緒に僧帽筋も鍛えてやればいいんです。笑