どうも、ふじけんです。
昨日は筋トレ大好きな理学療法士の後輩と合同トレーニングをやってきました。
その後輩とは初めてのトレーニングであり、メニューは相手側にお任せしました。
合同トレーニングは、新しい学びと刺激があり、普段のマンネリ化から脱却するにはいい手段だと思います。
彼はメニューよりもやり方に拘りを持っており非常に新鮮なトレーニングになりましたね。
トレーニングメニュー(2019/9/23)
- 懸垂 自重のみで10回〜15回×3set ポジティブを意識し、最終域まで引き上げる
- 懸垂Ⅱ 自重のみで10回×3set ネガティブを意識して行う。
- シーテッドローイング 30kg 15回×3set
- ストレートアームプルダウン 15kg 10~15回×3set
まず2種目目の懸垂なんですが、普通の懸垂でネガティブを意識するのとは一味違いました。
ジャンプして最大救心位にした状態から、ネガティブを意識しておろすとういう、ネガティブだけのための懸垂。
これは初めてで広背筋が悲鳴をあげていましたね。笑
そして全体を通して特徴的だったのが、インターバルの長さです。
彼のトレーニングは総負荷量を意識して行なっているようです。
総負荷を多くするためにインターバルを長くして、回数をこなすことを意識してます。
インターバルが短いとパンプは感じやすいですが、2set目3set目になると回数が1set目より少なくなると思います。
そうすると総負荷量が減ってしまうので、それを防ぐためにインターバルを長くしているそうです。
インターバルは2〜3分、長くて5分とることもあるといっていました。
これは私にとっては新しい発見でしたね!
総負荷量と筋肥大の関係などについては今後記事にできたらと思います。
研修会で京都へ
3連休は京都へ行き理学療法士向けの研修会に参加してきました。
この研修会はもう何度も参加させてもらっているのですが、毎回勉強になりますね。
私が思うに理学療法士は職人です。
視診と触診が命だと思っています。
研修会で知識を身につけても、それを扱う目と手が必要です。
何度も参加することで、自分が今まで見て感じてきたものがあっていたのか答え合わせをするようにしています。
手に汗を握りながら、合ってるかどうか確かめてもらうのは寿命が縮みそうになりますね。笑
今後も日々スキルアップを目指して精進していきます。